Ryokoです。
Ryoko358のRyokoです。
俗に言う「ブラック企業」ってどんな会社ですか???
今ってみんなすぐ「ブラック企業」と言う言葉で一括りにするけど、私の個人的感想としては、「ブラック」とか「ホワイト」って二択じゃなくいろんな色があるし、結局のところ日本のほとんどの企業が、「グレー」だと思います。
それは、
法的に言って。
感情論はまた別。
法治国家ですから。
裁判でも何でも感情を持ち込むと一番タチが悪いって言うでしょ。
実は私Ryoko、どうもこの「ブラック企業」と言う言葉が好きになれません。言葉が好きな人はいないかw
「ブラック企業」にいました。と言う人がたくさんいますけど、そのブラック体験はよくよく聞くと、
・話が誇張されていたり、
・勝手な法解釈をしていたり、
・その程度でブラックって・・・
と思うような話がわんさかです。
私も過去、結構ハードな職場にいましたが、「ブラック企業」にいたとは言いたくないし、結構ハードな職場にいたからこその「経験値」になっているので、一時期(いや結構な期間いたけれどもw)でもお世話になったその会社に対してネガティブな事は言いたくないのです。
まだ、そこで頑張っている人もいるわけだし。
だから、実名で「○○社にいました」「超ブラックでした」とか言えちゃう人がちょっと、理解できない。まぁ、そう言いたくなるほど、虐げられていたのかもしれないという解釈も出来なくはないですがね。
私も、むっちゃ忠実に、忠犬ハチ公のようでしたが、俗に言う「社畜」とは全く思ってない。
ただのキレイごとに聞こえるかもしれないけど本音なので仕方ない。
正直、その会社に在職していた当時は愚痴った事もありました。でも結局それって、私がその程度の人間だったって事。
・その程度の会社で
・その程度の愚痴しか言えない
・その程度の選択肢しかできない私
だったと言う事。
当時の職場で、いつも自分の事を「俺、社畜だから」と言って卑下するおじさんもいましたが、何故か当時も私はそうは思いませんでしたし、「社畜」と言う言葉も拒否反応がありましたね。
ちなみにまだぶーぶー人一倍文句言いながら、ハチ公みたいに人一倍頑張って在籍しているみたいですw
その会社を辞めた理由は色々ありますが、最終的な最後の引き金としては「床がちょっとへこんでいたから」ですw
これ、絶対誰にも意味わかんないですよねwww
ここで触れるとムッチャ長くなるのでこの話はまた今度。
この話を書いたらあまりにも長くなるのでいつか触れていきたいと思いますが、誰にも言っていませんし、もちろん退職理由は「一身上の都合により」ですが、
よく、辞める時に「引き留められた」って事を、さも大袈裟に武勇伝のようにする方がいらっしゃいますが、会社が引き留めるのは一種のパフォーマンスであって、会社側のマナーみたいなも。
会社側は、問題社員が辞める際に「無駄なトラブル」を避けたいから、なるべくの好印象を与えようとするただの社交辞令作戦w
大体そんな事を自慢げに言う社員の事は、会社側は「とっとと辞めてくれ」って思っている場合が多い。
その実態を知っていたので、私はそんな恥ずかしいパロディには付き合いたくなかったので、リアル界隈では一切周囲に言いませんでした。
・何で辞めちゃうの
・引き留められないの?
と自分毎のように気にしてくれた同僚後輩たくさんいましたが、
・私なんか引き留められないよ~
・うん辞めるの~
って返しに終始させておきましたが、
ここで初めて吐露しますが、実態はおかげさまで、随分引き留められたりもしました。
役員直々に面談して下さって、「報酬面で不満なら相談に乗る」とのお言葉迄いただきましたが、でも、その時の私Ryokoは気持ちが固まっていたので、結構な期間働いた会社をあっさり辞めてしまいました。
報酬はそれなりにいただいていたから、そこじゃない。
それなりのポジションで、それなりの仕事を任されていましたが、変な属人的な仕事は元々少なくしていたので、引き継ぎも割とすんなり終わり、一番身近にいた、超優秀な男性同僚に大体引き継げて、ハッピーな感じで退職できました。
直属の上司に辞意を伝えてから、半年かかりましたが、気持ちよく辞められたので、今となっては良い思い出です。
次のプランも何もなく、全くのノープランなのにw
今思い出しても、よくあんなに頑張れていたな・・・と思う事もたくさんあります。あの会社で働いた結構な期間と若さを取り戻したい。って思うけど、残念ながら過去には戻れない。
離れて数年経った今、あの会社で働いた期間があったから今があるって思えるようになっているので、それはそれで良い経験だったのかなと思ってます。
特に創業社長に至っては志高く会社を興し、がむしゃらに突っ走っているイメージです。
私Ryokoの個人的感想ですが、
「自分の会社はブラックだ」と言う場合でも、「正しい知識を持たない従業員が勝手な法解釈をしている」パターンも往々にしてある気がします。
※もちろん本当に酷い会社もあると思うし、他のパターンもありますが・・・
本当にヤバい会社の場合は一刻も早くやめた方が良いと思うけど、今一度、自分自身を振り返って、
もしかしたら、
・その程度の会社で
・その程度の愚痴しか言えない
・その程度の選択肢しかできない私
なのかもしれないって、気が付いて、自分を高める努力しませんか・・・?
せっかくなので、気になる広告貼っておきます。
私も10年若かったら速攻申し込んでました。
手に職があった方が良いし、これからの時代はやっぱり「ITエンジニア」ですよねー。