間接的にでも「いつか誰かの気付きに繋がれば」との思いだけでブログを書いている変わり者Ryokoです。
このサイトでは人が何か前向きになれる、偶然の気付きを色んな所に散りばめております。全く同じ情報でも、受け取る側の価値観や心理状態で、同じ形で伝わるとは限らない。
伝える側が、どんなにマーケティング学んで、心理戦で、思考を誘導したとしても、伝わる時は伝わるし、伝わらない時は伝わらない。結局は、受け取る側の受け取り方次第。
だから、色ーーーんな所に「気付き」や「きっかけ」を散りばめる事を意識してブログ記事を書いております。
さて、今回は初の試みです。
タイトルにある、尊敬する指圧の先生の事を記事にしたくて今回書き始めました。
尊敬する指圧の先生に心身共に癒される日曜日
1回目の今回はその指圧の先生と私Ryokoの出会い編です。
その指圧の先生の事はここではT先生と呼びますね。
短めですのでどうぞ最後までお付き合い下さい。
今日(2020.08.30)は日曜日です。
私にとっての日曜日は一週間で一番大切な日!
週に一回、日曜日にお時間をいただいている、尊敬する指圧の先生にお会いしてきました。
実はT先生、私がここ10年位の間で一番心を開いた「赤の他人」です。
ちょっと言い回しが独特になってしまいますが、一番わかりやすい表現なのであえての「赤の他人」。
先生から見たら私は「ただの一患者さん=お客さん」だとは思うのですが、実は私はひそかに想いを寄せています。
これまた「想いを寄せている」と書いていますが、別に恋愛感情とかそういった類の物ではなく、シンプルに人として尊敬しており、男女とかそういった次元以上の魂のぶつかり合いがデキる先生なのです。
ダメだ、なんて書いても怪しい(笑)
ま、でも、そんなのじゃないので、誤解なく。
年齢的には私より少し年下なのですが、考え方とか、立ち居振る舞いとかが卓越していらっしゃるんです!
初めての出会いは6-7年前
初めての出会いは6-7年前になるのですが、最初の印象はただ「年下の人」と言うだけでした。
当時、長く通っていたリラクゼーションサロンで「新入です」とご挨拶を受けたのが初めての出会いでした。
そこのサロンは以前からたまーに通っていましたが、正直な所、仕事でこんな感じにむっちゃ疲れた時に…
行きたい時間に空いている
行きやすい場所
安い
これだけが理由で通っていただけで、
実は、お店自体の雰囲気はあまり好きではないし、ここでは簡潔に表現しきれないのですが、オーナーが独特な方なので、どうしてもマッサージを受けたい時に「行きやすい」+「安い」と言う理由だけでたまに行っている場所でした。
そして、そのサロンはおそらく独特なオーナーのせいで、スタッフの定着率も悪く、いつ行っても「新人」みたいな人ばかりなので、特に指名をする事もなく、
「私好みの強い指圧をしてくれる人=誰でもイイですが力が強い人で」というリクエストだけ出して、ただただ、マッサージをしてもらい凝りをほぐしてもらうのだけが目的の場所でした。
そのサロンで過去に遭遇したスタッフの方も結構微妙なキャラが多く、施術中に「オーナーには内緒なんですけど独立するんで僕のお店に来てください」って声かけくるスタッフだったり、
「オーナー超ムカつくんですどう思います?」ってお客の私に終始話してくるスタッフもいるようなレベルのお店でした。
ええ。大変申し上げにくいのですが、オーナーもオーナーだし、スタッフもスタッフの、一言で言うと「あまり質のよろしくない」お店でした。
そんなお店なので「新人です」と挨拶されるのは毎度の事ですし、「新人です」と挨拶されても二度と見かけない事も多かったので、そのサロンでの「新人です」の挨拶には取り立てて何かを感じる事はありませんでした。
ですので、T先生の最初の印象は全く覚えていませんが、強いて言うなら、自己紹介カードみたいなものに生年月日が書いてあったのを見て、『年下なんだ…』と思った印象が残っている位です。
それが6-7年前。
そして、最初のマッサージがどうだったかなんて全く覚えていませんが、結構な期間(数ヶ月後)が空いて、
その次に行った時に、またT先生が担当をして下さり、『こんなに期間が空いたのに同じ人が担当なんて珍しい』と思ったのを覚えている位の印象です。
また、リラクゼーション目的の場所だと無資格の方も多い中、柔道をやっていたとかで「柔道整復師」や「あん摩マッサージ指圧師」の資格もお持ちで、
何でここで働いているの?あれ?今までのスタッフとは何か違うかもと思ったのは確か三回目に行った時の事でした。
~【01,出会い編】はここまで~
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