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間接的にでも「いつか誰かの気付きに繋がれば」との思いだけでブログを書いている変わり者Ryokoです。
このサイトでは人が何か前向きになれる、偶然の気付きを色んな所に散りばめております。全く同じ情報でも、受け取る側の価値観や心理状態で、同じ形で伝わるとは限らない。
伝える側が、どんなにマーケティング学んで、心理戦で、思考を誘導したとしても、伝わる時は伝わるし、伝わらない時は伝わらない。結局は、受け取る側の受け取り方次第。
だから、色ーーーんな所に「気付き」や「きっかけ」を散りばめる事を意識してブログ記事を書いております。
今日は、本日(2020/08/10)UPされたマコなり社長の動画
絶対にやってはいけない「迷惑行動」 TOP5
を視聴してこちらのブログ記事に致しました。
マコなり社長は、以前のこちらのブログ記事でも取り上げましたが、大好きなビジネス系ユーチューバーの一人です。
さて私は、こちらの記事の【98.】でも答えている通り、
人様に迷惑をかけない
自分がされて嫌な事はしない
という2点に気をつけて生きているつもりなので、興味深い動画でした。
マコなり社長も、「無自覚に人に嫌な思いをさせてしまっている事ってあるかもしれないので、自分の言動を見直すきっかけにして下さい」との事でしたので、マコなり社長の言葉を受けて、自分の行動を見直してみました。
5位-甘いモノの差し入れ
「完全に純度100%嬉しくないです」と言い切れるマコなり社長。流石です!
マコなり社長が仰るように「相手が喜ぶか考えもしないで思考停止で甘いものを渡す人」これは良くないですよね。
「あの方は甘いものお好きだから…」と相手に想いを馳せて用意する事とまた別の意味ですよね。気をつけたいです。
「自分のタイミングで甘いものを食べたい」とおっしゃるマコなり社長。よーくわかりますw
「甘いものを贈ったら相手が喜ぶというのは砂糖が希少だった時代まで。」と言うのももっと認知されてほしいですね。。
もちろん、有無を言わずに嬉しい人もいらっしゃると思いますが、安易に人に甘いものを贈るのは迷惑になりえる事もあると理解する事は大事ですね。
4位-いきなり電話をかける
これは今でもまだまだたくさん見かけるシーンですよね。
IT業界では電話よりメールやSNSと言う認識が広がっておりますが、IT業界以外では実際まだそこまで徹底はされていないので、直電をしてくる方はまだたくさんいらっしゃいます。
かけている方は、「事前に連絡もなく電話をかけてくる=強制的に相手の時間を奪う」と言う事まで考えて電話をしていないんですよね…。
堀江貴文さんも仰っていますが強制的に相手の時間を奪う行為ではあります。「あなたの時間よりも私の時間の方が大切なので優先して下さい」って言っているのと同じですよね。
この思考は理解できる人は理解できると思いますが、年配の方やITとかけ離れた仕事をしている方においては中々理解が難しいのかな…とは思いますが、この認識が広まったらいいですよね。
ただ、年長者だったり年配の方にこちらの価値観の押しつけも出来ないので、この辺は相手をわきまえて、臨機応変に対応して行きたいところです。
マコなり社長が最後にボイスメッセージがおすすめしていましたが、これも使いこなせば便利ですね!
3位-狭い空間で会話する
「日本文化の道徳基準」とマコなり社長も仰っていましたけど、確かに日本国内においては狭い空間で、ずっとおしゃべりし続けるのはちょっと違いますよね。聞きたくない他人の話って聞きたくないです。
エレベーターに乗って、話を辞めない方をお見かけすると『海外育ちの方なのかな?』と思います。これ、嫌味とかじゃなくてホントにそう思います。
例えば、ニューヨークなどではどこでも誰でも、話しっぱなしと言う印象もあるので、エレベーターに乗ってもガンガンお話をしている方をお見かけすると、ニューヨークのビジネスマンを思い出しますw
実際、私の身近に長い期間ニューヨークでお仕事をされていた方がいらっしゃるのですが、その方はエレベーターでもうっかり話し続けてしまうことがあり、ご自身で気にして気をつけていると仰っていました。
あとは、長距離バスや新幹線等でとっても盛り上がっている「ご年配の旅行集団」に、注意をされているビジネスマンをたまに見かけますが、私はここは『きっと久し振りの旅行で楽しいんだから多めに見てあげなよ』って思う派ですし、長距離バスや新幹線に乗る時は、その様なシーンを想定して、必ずイヤホンは必須です。
うっかり新幹線乗車時にイヤホンを忘れてしまった時は、忘れ物をした自分のせいなので、心を無にして聞かないようにしてやり過ごすようにしていますw
2位-誉められた時に謙遜する
確かに、謙遜が文化に根付いている日本人は、人に褒められた時って確かに謙遜しすぎてしまう事ってありますよね。
私も、褒めて欲しいタイプなのに、実際褒められると、褒められ慣れていないので、変に謙遜をしてしまうことがありますので、「いやいやいやいや」と、本気で心の中で思ったとしても、まずは「ありがとうございます」って言うように心掛けていますが、ここは完璧にできているかと言うと、反射的に強く謙遜してしまう事もあるので、まだまだです。
実際、逆の立場で、何か人を褒めた時に強く謙遜され過ぎると、「悪いこと言ったかな?」と思ってしまう事もあるので、常に逆の立場もイメージして対応できるスマートな大人社会人でありたいと思います。
また、マコなり社長のアドバイスにもありましたが、「具体的に何故嬉しいのかも伝える」と余計に好印象だという説明も、納得。
私の場合は「ありがとうございます。でも、まだまだです。」みたいに否定で終わっていたので、明日からはマコなり社長のアドバイスを取り入れてみたいと思います。
1位-人に任せずに全部自分でやろうとする
あーこれも耳が痛いです。
私も一時期かなり辛目なマネジメントを経験していた事がありますが、思い返すと何で辛かったかと言うと、結局、部下に上手に仕事を任せられなかった事が辛かった主要因だと思います。
良い人ぶっていた訳ではありませんが、結局のところ、他人に仕事を任せられなくて、当時は全体にあまりよくない状態だったと思います。
当然、独りでできる事に限界はありますし、一番信頼していた後輩Aちゃんが、「もっと仕事振って下さい」って言ってくれた事で、みんなに仕事が振れて、結局、変に一人で仕事を抱えていた頃より、チーム内の雰囲気も良くなったし、チームメンバーの成長にも繋がったと思いますので、Aちゃんには感謝です。
ビジネスでは求められた品質で期限を守ってアウトプットするのが当然ですもんね。
今の私の目下の課題は全部一人でやろうとしているこのサイトの運営w
ブログの記事の書き方や、デザインなど、完全に一人ではできないな~。。。って思っているところなので、もう少ししたら、何かちゃんと勉強をしなければと思っております。
マコなり社長の動画はいつも色々気付きをいただいております。
マコなり社長ありがとうございます。
…余談ですが、この記事を書いている間にマコなり社長の動画のタイトルが変わっていましたw
さてさて、本日も拙い文章ではございますが、この辺にさせていただきたいと思います。。
このブログを読んで、どこかの誰かが何か前向きな事を感じ取ってくれたら嬉しいです。
昭和生まれの元OL、Ryokoでした。
ではまた。