Ryokoです。
Ryoko358のRyokoです。
今日のブログは約3分で読めます。
どうぞお付き合い下さい。
でも、どうしても引っかかる
いつも疑問に思うんだけど、例えば「元〇〇商社」とか「元△△銀行」って、完全に固有名詞出して給与の話とか、自分が経験した事とかガンガン出してる人いますけど、トラブルになる事ないのかな・・・っていつも疑問に思う。
誰か不快に思う人はいないのかな・・・って。
それだけじゃなくて、実は、他にも思いっきり引っかかっている理由ってのがあるんです。
以前、同じ職場にいた方(Aさん)が、ブログを始めたんです
しかもそれは、同じ職場の人が見たら完全に誰だかわかるような内容のもので、職場の文句とか給与面の不満とか…。
Aさんは、当時表面的に仲良しだったBさんにだけその秘密の愚痴ブログの存在を知らせたそうです。
ところが、BさんはAさんの事を良く思っていなかったみたいで、そのブログを一部の人達に(2-3人くらいかな?)に知らせちゃった訳です。
独りにバレたら、あれよあれよと広まるのが世の常です。
フロア全体、他の部署も、他の支店も、取引先までも、みーんなに知れ渡ったそのブログ。
※実際一時期、残念ながら社内はその話題で持ちきりでした。
わざわざプリントアウトして配るような人もいたから始末に悪いw
そんなドラマみたいなことあるんですよね~・・・。
事実は小説より奇なりです。
ある意味凄いのはAさん。
ほんの一瞬だけ、被害者面していましたが、驚いたのはその後です。
「バレたもんはしょうがない」って感じで、手のひらを返したように、
・罵詈雑言のオンパレード
・あの人は不倫している
・あの人は横領している
など、事実かどうか知りませんが無茶苦茶な事を書きまくってると同時に、
・私一番頑張っているのに評価されない
・私一番頑張っているのに給料安い
・私一番頑張ってるのに秘密ブログの事バラされてかわいそう
的な・・・
更にはAさん、本当に書いちゃいけないような機密情報的な事までブログに書いて、最終的には役員に呼び出され、会社にもケツ捲って会社側と大揉めに揉めて辞めていきました。
私は部署も違って接点がほぼなかったので直接的な被害はありませんでしたが、とっても嫌な気持ちになったのをよく覚えています。
Aさん、ブログの存在がバレるまでは「真面目そうな人」って感じだったのに、人は見かけによりません。
ただ、今だから言うわけじゃありませんが、私はどうもAさんって裏表がありそうだな・・・と最初からあまり親しくなりたいと思える人ではなかったです。
しかし、Aさんの影響力は甚大です
こんな事があったので、私RyokoはSNSが怖くてずっと手を出せなかったのです💦
私Ryokoはブログで誰かを貶めるような事を書くつもりはありませんけど、何がどう災いするかわからないこの世の中です。
私Ryokoのブログが「この話ってあの件じゃない?」「これって誰々さんの事だよね…」とかって、まかり間違ってでも、見えないところで不快になる人がいたら絶対に嫌だな…ってのもあって、身元明かさずブログ始動したわけです。
むっちゃ配慮してブログ記事も書いてるし、Twitterとかで生息地聞かれても、「具体的な事はopenにしてないんです」って丁重にお断りしています。
※この記事も、もし偶然当時の誰かが見つけて読んでもわからない程度にボカしてます。虚偽にならない範囲でね。
しかし…そう言えば今思うと、社内+取引先とはいえ、一部でプチ炎上していたので、あの時Aさんが「おかげでブログで稼がせてもらいましたっ!!!」みたいな捨て台詞吐いたらしいんですけど、当時の私には意味が全くわからなかったけど、自分がブログを始めて意味が分かりました(笑)
Aさん、転んでもただでは起きない凄い人でしたって事ですね。
でも、私は人を陥れて炎上して儲かるなんて嫌だな…。
為になる事、良い事や、今日みたいな経験談なんかをたくさん書いて発信して、Ryokoに興味を持ってもらって、それで、間接的にでも儲かったらラッキーって思ってる。
こんな事書いたらキレイゴトって言われちゃうかな。でも本心。
いやいや、・・・Aさんの事、思い出しただけで怖くなってきちゃった。。。
残念ながら、大人の世界でもたくさんの人が集えばそう言う事ってあるんですよね・・・。
・事実は小説より奇なり
・人の口に戸は立てられぬ
と言う、小説より怖いリアルな実話でした。
あとね、
一人でも誰かに言っちゃったら、もし広がった時にやっぱりその人疑っちゃうし、そんな事で人と無駄にトラブル起こしたくない。
だから私は誰にも相談せず誰にも知らせずブログやってます。
という、私Ryokoの背景もご理解いただけましたでしょうか…?
最後までお付き合い下さいましてありがとうございました。
ではまた次の記事でお会いしましょう。